ABOUT[メイソンピアソンについて]

創業150年
コンディショニング・トリートメントの発想をブラシに。

メイソンピアソン社で語り継がれるひとつのエピソードがあります。
それは、ある80歳の老婦人が同社のヘアブラシ1本を何十年以上にもわたって愛用し続けたというもの。
ひとりの女性の人生に寄り添い、愛され続けたヘアブラシ。
このエピソードからも、メイソンピアソンヘアブラシの品質とその耐久性の高さは容易に
ご想像いただけることでしょう。

1862年、英国ロンドンに高級ブラシ工房を創設した初代メイソンピアソン氏。
彼は、最高の職人であり、優れた発明家として、数々の研究を重ねました。
そして、「ブラシは猪毛に限る」という強い信念のもと、北インド産の高級猪毛(黒毛)と独自の中空構造の
クッション性パッドを採用した最高級のヘアブラシを創り上げたのです。
Mr. Mason Pearson

Photo
『最高の素材を使い熟練した職人が一つ一つ手作りで最高級のブラシを作り上げていく』という
創立者メイソンピアソン氏の意志は、 今日もなお伝えられ続けています。

メイソンピアソン製品はすべてが熟練の職人による手作業の製造によるもの、中には14歳から84歳までの70年間を、
ブラシつくりに捧げた職人もいたほどです。
このこだわりと希少性は、世界のトップヘアスタイリストや女優たちに評価され、

「ブラシ界のロールスロイス」とも評されています。

ブラシは猪毛に限る

最高のブラシを求め、ついにその素材を猪毛に見出した創立者メイソンピアソン氏。
その信念は、創業150年を過ぎた今日でもまったく変わらず、一貫して北インド産の
猪毛(黒毛)を100%使用しています。
猪毛ブラシは、豚毛ブラシと比べて毛質が非常に硬いため、髪をとかしたときのブラシの櫛通りが違います。
しかも猪毛には適度な水分と油分が含まれているので、キューティクルの大敵である静電気も
起こりにくくなります。
ブラシの耐久性の高さは前述の通り、使っていくうちに更に猪毛に油分が馴染み、
より髪に優しく変化していくのも特徴の一つと言えます。

また、植毛部のクッションパッドは創立者メイソンピアソン氏による最大の発明といえます。
このクッションパッドにより、硬い猪毛も頭皮を傷つけることなく、適度なタッチでマッサージすることが可能になり、 地肌の血行を
良くして艶やかな髪を育てるのです。 手作業でなければ生み出すことが出来ないのがこの独自のクッション性です。

最高級の猪毛を、職人の手練の技で、じっくりとメイソンピアソンのヘアブラシに仕上げていくのです。
ヘアブラシ1本に込められた、計り知れない“伝統”と“技術”と“信念”・・・
これこそが、メイソンピアソンのヘアブラシが世界中のトップスタイリストやセレブレリティ達に愛され続け、必需品とされている所以なのです。

作業

ブラッシングの意義。

ブラッシングとは単に「髪をすく」だけが目的ではありません。
創立者メイソンピアソン氏は「頭皮を刺激し、毛根部の栄養分を髪全体に行き渡せることこそが、ブラッシングの
意義である」と考えました。
彼の発想はコンディショニング・トリートメント効果と言われ、今日ではヘアケアの常識となっています。
猪毛の長所である「髪のキューティクルによくなじみ、髪に優しく汚れを落とす」特徴を生かしながら、なおかつ
猪毛の硬さで頭皮を傷めないようにするにはどうすればよいか。
この答えを求めたメイソンピアソンがたどり着いたのが、独自に開発したクッションパッドでした。
中空構造のパッドを植毛部分に採用し、空気でクッション化することで、「ほどよい刺激を与えながら、地肌の血行を
良くするヘアブラシ」という理想のコンディショニング・トリートメントを実現したのです。
ブラッシングの意義